府中市議会 2022-12-15 令和 4年第7回予算特別委員会(12月15日建設産業分科会)
府中市では、このような課題解決に向けて、府中市農業振興ビジョンにおいて、稼ぐ農業の実現と多様な担い手育成と確保、農地農村環境の保全、農業体験や食体験など、地域資源を活用したアグリビジネスの創出などに取り組んでいるところでございます。その課題解決のための施策を実施することにしております。
府中市では、このような課題解決に向けて、府中市農業振興ビジョンにおいて、稼ぐ農業の実現と多様な担い手育成と確保、農地農村環境の保全、農業体験や食体験など、地域資源を活用したアグリビジネスの創出などに取り組んでいるところでございます。その課題解決のための施策を実施することにしております。
また、農業体験や食体験の実施につきましては、観光課と連携し、府中市農産物のファンをふやすための地域主体となったイベントの開催に向けて取り組んでいるところでございます。この8月に予定しておりました収穫体験イベントにつきましては、新型コロナの影響により残念ながら中止になりましたけれども、今後も農業体験イベントの開催に向けた取り組みを行ってまいりたいと考えております。
そしてまたこの予算では、農業体験の予算がないのではないかと思われるんですが、この辺についてはいかがか教えていただきたいと思います。 ○主査(加藤吉秀君) 田原農林課長。
就職先を考える前の、より早い段階で府中市の魅力を感じてもらい、関係人口やリピーターとなってもらうために、有効な手段であると考えており、市内企業で働くことはもとより農業体験の展開なども含め、府中市での暮らしをイメージしてもらうために、受け入れ企業のさらなる掘り起こし、それから近畿大学や近隣の大学、市内出身者が通う大学への積極的な参加の呼びかけなどに、今後も取り組んでまいりたいと考えております。
そこで定年帰農や田園回帰等など、さまざまな入り口を設け、日帰り、あるいは1泊2日の農業体験、月・年単位のサラリーマン的農業といった農業にかかわるためのハードルを段階的に設け、半農半Xや法人への雇用就農、独立就農といった多様な農業へのかかわり方、多様な農業の担い手の確保といった出口へつなげていこうと考えております。
例えば,似島小・中学校共通の活動として,農業体験,プールカヌー体験,全校磯釣り大会,ミカン狩りを,さらに中学校ではアメリカ・オレゴン州のマウントテーバースクールとの交流や漁業体験,ローボートで似島一周体験,そして庄原市の高野中学校とスキー体験を通じた交流を行っています。
園主、JA、指導農家、市民がそれぞれの役割を発揮して、共同運営により農業体験農園を運営してる日本農業新聞の記事でございます。都市農業の維持と半農半Xなどの多様な担い手の育成にも効果があらわれております。 次に、クラインガルテンでございます。ドイツにおいて盛んでございます。小さな庭と訳されておりますけれども、ラウベ、小屋がある農園でございます。
例えば、キャンプであるとか農業体験、森林浴など豊かな自然環境の中でのアクティビティやさまざまな体験、市内観光を周遊することなどが考えられます。令和3年度につきましては、施設周辺でのアクティビティや農業体験など、地域の交流など余暇を楽しむコンテンツを開発し、地域で消費に結びつく仕組みをつくり上げたいと考えております。
今後の方向性としては,豊富な地域資源の活用,農業体験型観光の振興,滞在型,宿泊型ツアーの実施,観光商品のプロモーション活動の展開としています。しかしながら,ビジョンや観光振興戦略,基本方針を定めた,観光振興に特化した個別計画がございません。
(3)農業・農村資源を生かした交流促進として、農業体験や交流イベントの開催、観光農園を活用した交流促進などの事業を行うよう考えております。次に3の農地ですが、農業を行うために必要な農地をはじめ、農道や水路、ため池等の農業生産基盤を良好に維持、保全し、次世代に引き継いで行く必要があることから、農地、農業用施設等の維持・継承を基本方針としております。
その中でも,地域住民と一緒につくれる体験型のプログラムというものをつくり,例えば豊松の散策コース,30分から1時間町を歩きながら歴史文化のお話を聞いたり,農家体験プログラムとして近所の方々の畑で農業体験をするようなプログラムをつくりとか,いろいろ書いてあるんです。そういうことをおっしゃってるんです,議事録に。
また、基本的な生活習慣が身についていないために、すぐに仕事ができない人に関しては、ボランティア活動や農業体験などを行っていただき、就労に向けて段階的に支援をしてまいります。 さらに、家計の収支バランスに問題がある方につきましては、自ら家計を管理できるよう、家計改善のための助言を行うなど、本人の課題とか、段階に応じてきめ細かい支援を行ってまいります。 ◆3番(坂元百合子君) 議長、3番。
3番目の神石高原町食と癒やしのリゾート構想についてですけれども,第2次長期総合計画の観光振興の今後の方向性に,農業体験型観光の振興や,第2期総合戦略では健康をテーマとした観光地づくり,観光に健康づくりを付加したヘルスツーリズム等,本町の自然などの特徴を生かした観光地づくりが上げられています。
今後は生産緑地の指定を受けた農地が,新鮮な農産物を供給する機能のみならず,地震時における避難場所となるなどの防災機能,住民や学童の農業体験や学習の場を提供する機能など,JAとの連携協力の下で多様な機能を発揮できるようにしたいと考えております。 以上でございます。 ○山田春男 議長 15番海徳議員。 ◆15番(海徳裕志議員) 御答弁いただきましてありがとうございました。
また農家が受け入れる農業体験、農家レストランなど、観光と連携いたしましたアグリビジネスの展開など、新たな取り組みも重要だと考えておりまして、農業所得についても課題として捉え、農業振興ビジョンの中で検討してまいりたいと考えております。 ○議長(棗田澄子君) 加島広宣君。
一方、簡易宿泊営業の許可のみでも、宿泊者へ農業体験や暮らし体験を提供することができることから、本市におきましては、簡易宿泊営業の許可を受けている民宿のみとなっており、農家民宿の申請は進んでいない状況でございます。 ○宇江田豊彦議長 山田聖三議員。
また、電動アシスト付自転車を設置し、羽高湖周辺のサイクリング、農業体験などを想定している。また、中心市街地まで周遊することで、ものづくりや備後「府中焼き」体験など、府中エリアならではの体験、「恋しき」や首無地蔵などの観光まち歩きなども楽しむことができるものと考えている。
その中でも,地域住民と一緒に作る体験型のプログラムというものも作っておりまして,例えばこれは例として掲げておりますけれども,豊松の散策コース30分から1時間,町を歩きながら,歴史文化のお話を聞いたり,農家体験プログラムとして,近所の方々の畑で農業体験をするようなプログラムを作ったり,それから日本文化体験として,茶道であったり,着物の着つけの体験をするというような,そういった地域の皆さんと一緒になった
豊かな自然環境の中での本格的なキャンプを楽しみながらのリモートワーク、電動アシスト付自転車による羽高湖周辺のサイクリング、スポーツ、農業体験などのアクティビティー、市街地でのものづくりや備後府中駅体験など府中エリアならではの体験、「恋しき」や首無地蔵などの観光歩きなども余暇を楽しむことができるものと考えております。
遺芳丘小学校では,東村での農業体験学習,本郷川の蛍学習やリサイクルの取り組みを通した環境学習,福山大学と連携した学習などを行います。また,駅家北小学校では,服部での蛍学習,古墳をめぐる歴史探訪,地域の先人やふるさと踊りの学習などを行います。 地域の人々とのつながりを大切にしながら,子どもたちがいろいろな友達と出会えて,学校が楽しい,授業がおもしろいと実感できるよう取り組んでまいります。